日記 > 人工言語 > 遊離助詞句の疑問文5 代 5 期

日記 (1574)

『地球ミラーボウル』 の翻訳中に遊離助詞句の疑問文が出てきます。

疑問を表す pa は口語でも省略されないことになっています。 したがって、 上のような簡略的な表現でも pa は省略できません。

上のような場合は文中に疑問詞がないため、 pa がなくなると疑問文なのか分からなくなるので、 pa が必要だとすぐ分かります。 疑問詞が入っている場合は pa がなくても疑問文だと分かりますが、 簡略表現でも pa は消えないのだから、 どんな場合でも消えないと考えた方が自然で、 疑問詞を含む遊離助詞句でも pa がある方が統一的です。 そこで思い当たるのは、 何か信じられないことがあったときに 「どうして」 と言いたい場合の表現です。 これまでは vade pil のみで表現してましたが、 疑問文なのだから pa が必要ですよね。 ということで、 以下が本来正しい文になります。

遊離助詞句のように動詞が必ずあるわけではないので、 pa は動詞についていると考えない方が良いですね。

ところで、 こうなると疑問文かそうでないかは pa の有無で分かるので、 文末をパデック (疑問符) にする必要があるのか疑問に思えますが、 pa はスペイン語で文頭に置かれる逆疑問符みたいな感じだと思えば、 まあ問題ないでしょう。

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